「輪姦とホモソーシャル 改訂」

http://d.hatena.ne.jp/jituzon/20050816#1124171483
 よい記事です.

輪姦の際、男は下半身を(或いは局部を)皆の目の前に晒す。勃起したペニスの大きさや形状は仲間に観察される。また、ピストン運動の速さや腰使いの上手さ、射精に至るまでの時間も計られる。そして射精のときの顔も皆に観られるのだ。これが「恥」でなくてなんであろうか。もし私が男ならば恥ずかしくてとてもできた行為ではない。
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また、強姦の場合、男はコンドームなど用いないだろうから、最初の男が女性の膣内に射精したとしたら、次の男は実質的にその前の男の精液と交わることとなる。これは女性を媒介とした男同士のセックスと言っても過言ではないだろう。

 私もそう思う.そして,

男性は常に男性の目を意識して行動している。それはWeb日記などでも感じられることだ。ゆえに男性が真の自由を手に入れるためには「男性の目を意識しないこと」から始めるしかない。

に激しく同意.